飲み屋ではやっぱり

回転寿司とたまに顔を出す店（後輩のバイト日限定）の２択。
酒は飲まず、飯を１０００円で済ませるつもりで今回は後者に軍配があがった。
わざわざ後輩がメニューまで考えてくれ、きっちり１０００円。
おすすめの２品は夕飯には贅沢と思えてしまうくらい旨かった。
これで今日は終わりのはずなのだが、なぜかメニューが開いている。
開いているところはもちろん酒類。
普段来るときはもちろん酒も注文する。
それでも今日は、この後に予定が詰まっている。
よって飲まないと決めていたはずだったのだが・・・。
ビンビール１本だけ２人で頼んでしまった。
意思弱し。
ビンビールなんてすぐに飲みきってしまい、頭の中では「次はどうする？」という悪魔のささやき。
なんとかこのささやきは振り切ることに成功したわけだが、結局会計は予算オーバーの１３００円なり。

飲み屋でお酒を飲まないようにするのは無理に等しいということが改めて判明。
おいしいものを食べたらなおさらである。
ただ飲んでしまうことが頭の片隅ではわかっているオイラのほうが確信犯なのかもしれない。