多用

普段、「ちょっとだけ、少しだけ」という言葉をいいように使ってしまう。
その言葉を言う、思うだけでもなにか違うと思ってしまう。
一種の自己暗示的な感覚。
ただ具体的に「いつまで」「こうなったら」などの制約はない。
あいまいすぎる表現。
特に自分の中でも基準があるわけではないため流動的。
無限大にまで広がることも多々あり。
よかったこともたまにはあったと思うが、そのせいで追い詰めらてしまうことも数多くあった。
それでもやっぱり使ってしまうのだろう。
これほど使い勝手のいい言葉はないのだから。


実際今の時点でかなり使ってしまっている。
そして着々に追い詰められるという状況が出来上がってきている。