夢ヒドク、目覚めサイアク

たまに夢を見るが、起きると覚えていないことが多い。
覚えていたときは印象が強すぎるとき。
今日見た夢は鮮明に覚えている。
夢なんで現実ではおそらく起きることではない。
ただ言葉では言い表したくないほどエグイもので、衝撃も強く、変な汗が出るぐらい。
目が覚めたときは気分が悪くなった。
そんなときテレビの音声が聞こえ、殺人事件の真相みたいなのをやっていた。
オイラはよくテレビを目覚ましに使う。
普段の音に慣れてしまうと絶対に起きることがないため、
テレビの音声だと毎回違うし、自分の興味のあるニュースが流れたりしたら起きるかもと思って(結果は起きたり起きなかったりだけど)。
変な夢みて目覚めが最悪だというのに、朝起きて目に飛び込んできたニュースでまたへこんでしまうとは・・・。
最低な朝である。
テレビがついていたので、そのまま「とくダネ!」を見ていた。
オリエンタルラジオの特集で少し元気になれたかと思いきや最近流行っているといういろいろなカラーバンドの特集をみてまた下降(オイラ自身思うことがあるため)。
結局最後までとくダネを見たが、気分がすぐれないのでもう1度寝た。


次起きたときはなんとか持ち直したが、どうも気分はイマイチ。
どうせ見るならすんごいいい夢見たかった。
そんなオイラであったが、
なぜか夜には「サイコ」っていうまんがを真剣に読んでいた。
朝の夢がひどかったのに、なぜこのまんがを選んだのだろうと自分でも思ってしまう。
たぶんオイラもそこそこ変わった人なんだろうなと少し思った。