長いです

長い一日。
書くことがほんと多い。
まずは「日本×ギリシャ」。
前の試合のメキシコ戦のできが、ほんとに悪かったので、
欧州チャンピオンのギリシャ戦もあぶないのではという不安があった。
そんな思いのまま、試合を観戦。
そうすると、日本の動きが以前とまったく違った。
日本のパスが面白いようにまわり、決定的な場面が何度もあった。
ギリシャが防戦一方の試合展開。
しかし、前半、日本の決定力のなさが浮き彫りになって点が取れなかった。
前半終了時点で、何度もあったシュートチャンスを決められなかったことで、
「後半、大丈夫なのか」と思われた。
後半が始まり、少しギリシャが攻めてきたとはいえ、日本の優位は変わらなかった。
でも、点が入らない。
やはり、ダメなのか?!
そんなことを思っていつつ、意識もなくなっていった。
が、ふと意識を取り戻し、テレビを見ると
大黒が出ていて、あっという間に点が入ってしまった。
今まで入らなかったのがウソのようだった。
やっと入った得点だった。
後はこの一点を守るだけ。
なんとかしのぎきり、終了のホイッスル!
ギリシャに勝ってしまった。
ギリシャの出来がよくなかったとはいえ、欧州チャンピオンにサッカーをさせなかった。
今回の日本はほんとによかったと思う。
あとはいつもの課題である決定力不足を解消するだけ。
これが一番の問題ではあるのだけれど。
勝ってよかった。
次は世界王者ブラジルだけど、いい試合をしてほしいものである。


その後F1を見てしまう。
フリー走行でのクラッシュの影響で本戦を走った車は、
20台中6台という稀に見るグランプリとなった。
リタイア14台はすべてミシュランのタイヤを使っていた。
そしてクラッシュの原因がおそらくタイヤにあり、
タイヤの耐久性が問題。
再びクラッシュが起こる可能性があり、
ドライバーの安全のためにリタイヤという形になったらしい。
もう少しなんとかならなかったのだろうか。
けっこうな金を払って一年に一度のグランプリを楽しみにしていたファンにとっては
なかなか納得しづらい。
毎年ルール変更が行われるF1だが、今年のルールのよって
面白みにかけるところがある。
今回のグランプリではポイント上位のチームがほとんどリタイアし、
なかなか調子のあがらないフェラーリが1、2位フィニッシュ。
これによって、年間王者がまだまだわからなくなったが、
これっきりにしてほしいものだ。


軽く睡眠をとり、起きて天気を確認した。
晴れている。
ソフトボールができるということである。
研究をしようと思っていたので、1時間ぐらいで抜けようと思っていたのだが、
都合がつき最後までいることになった。
キャッチボールをしていたとき、体の異変にきづく。
どうも気持ちが悪い。腹がもたれている。
原因は昨日食ったテリヤキバーガーであろう。
夜の11時ごろにあんなもの食ったら、腹にもきますよ。
守備についても体も動かないし、だるいし、気持ちわるいし、
最悪の状態。
試合展開も前回みたいに楽な展開でもなかった。
最終回で1点ビハインド。
1死1塁で自分の打席が回ってきた。
負けるのも嫌だし、ゲッツーなんてするわけにもいかない。
まぁなんとかなると思いつつ、打ってみると打球がコロコロと外野の間を
抜けていくではないですか。
激走ではないが、動かない体を酷使して走り、
なんとホームランになってしまった。
逆転できたものの、疲れた。
試合もオイラのおかげ?!で勝ちを拾った。
これからは、もっと楽な展開を望んでおります!!


これらが午前の出来事で、午後にも大変なことがあったが、
もういいや!
けっこうな量になってしまったし。
いろんなことが起こった一日であった。