ワールドカップ予選のはじまり

昨日の深夜、テレビでスーパーボールの放送があった。
ペイトリオッツが2年連続3回目の優勝を果たした。
スポーツが好きな自分はテレビをつけていたが、
あまり興味のないひとにはどうでもいいことかもしれない。
全米でのスーパーボウルの中継の視聴率41%でだったらしい。
日本だと41%という数字を出す番組は、
紅白の数字がどんどん落ちていることを考えると
なかなか見つけることはできない。
ただ、数字がとれそうなのがひとつある。
サッカーだ。
日本がワールドカップを本格的に意識し始めた
94年のアメリカ大会(ドーハの悲劇で出場できず)から
日本人のサッカー熱が上がりだし、
いまではワールドカップを誰もが知るようになった。
9日からワールドカップ出場をかけた最終予選が始まる。
初戦の相手が北朝鮮ということもあって
たたかう前からメディア報道が激しく、多くの日本人が注目していることを
考えると視聴率もけっこうあると思う。
北朝鮮が強い」という報道もあるが、
実力的なことを考えたら、どうみても日本が上。
スポーツの世界に絶対という言葉はないと思うけど、
相手が戦意喪失するぐらいの勝ち方をしてほしい。


フレー!フレー!ニッポン!