大晦日のK1とプライド

帰ってきてからビデオに撮っておいたプライド男祭りを全部見た。
時間を見たら朝4時になっていた。
結果、原稿が全くできていないのにもちろんのように遅刻した。
それはいいとして、
K1を実家で見たので大晦日の格闘技はこれで見終わった。
今回は個人的にはプライドの方がおもしろかった。
K1は時間の関係上試合数が少なく、これといった印象に残る試合もなく残念。
見たかった「シュルト×ホースト」戦はテレビでやらないし。
永ちゃんはかっこよかったけど。
それに比べてプライドは6時間近く放送があり、すべての試合が見れた。
ミドル級タイトルマッチに、ライト級トーナメント、ウェルター級トーナメントのそれぞれの決勝があり、
加えてヒョードル、ミルコも出てたし。
五味は本当に強い。修斗時代、王者佐藤ルミナを倒したときから注目していたが、今はほんとに負ける姿が想像できない。
ヒュードルもほんとに強い。26秒はさすがに早すぎ。兄弟対決が早く実現してほしい。
弟のアレキサンダーもこっそり強いので。
ミドル級は客がシウバよりだったので、ちょっとアローナがかわいそうだった。
あとK1ではメインスポンサーがスロの会社だったからしょうがないかもしれないが、
CMにいくたびにスロの台のCMが流れまくっていた。
こんなに流していいのだろうかと思うぐらい流れていた。あのCMはなにを狙ったものなのかオイラには理解できなかった。
ついでにプライドに出てた選手の中で柔道着にDa鄯toのマークが入ってたのを発見し、なぜか笑いがこぼれてしまった。