31年ぶり

大事な大事な資料は完成させたが、ほかのことはまったく手がつかなかった。
BECKの新巻を読み、
昔のファミコンで盛り上がり、
復活した464.jpにアクセスしたりで時間が過ぎていった。


締めは、プレーオフ終戦
ネットでも見ることができるということで、
ラジオのように音声だけを聞き、
マンガを読むという贅沢なことをしていた。
試合はというとやはり投手戦。
ソフトバンクの1点リードのまま終盤へ。
まず7回裏2死2塁からソフトバンクの川崎がライトへ抜けるようなあたり。
ダメ押しと思いきや、
これを堀がケガをしたために途中から出た早坂がファインプレー。
すごいプレーが出た後には得てしてチャンスがくるもので。
無死1、2塁のチャンス。
ここはバントとだれでも思ってしまうところで強行、しかも失敗。
終わってしまったと思った次の瞬間、里崎の当たりにしびれてしまう。
完璧なあたりだった。
ロッテ逆転。
ここでいてもたってもいられず、急いで帰宅。
雨が降っていたが、10分かからないぐらいで到着した。
すぐテレビをつける。
状況は変わっていなかった。
そしてロッテが1点勝ったまま9回裏となる。
小林雅の投球にかなりヒヤヒヤしたものの逃げ切って
とうとう31年ぶりの優勝!!
よかった。
ロッテには、次いつこんなチャンスがくるかわかんないし。
ただ2年連続でリーグ1位のソフトバンクが優勝できていないのは問題かもしれない。
1位のチームは1週間ぐらい試合があいてしまっている。
こはちょっとかわいそうかも?!
まぁ今年はロッテでいいでしょう。
ビールかけ、めちゃめちゃ楽しそう。
一度くらいぜひやってみたいと思ってしまう。
なにはともあれよかった、よかった。